【Web会議】企業向けスピーカーフォンのおすすめメーカーは「ゼンハイザー」と「Jabra」【導入実績も紹介】

はじめに

この記事では、企業がスピーカーフォンを導入するときに安心して選んで良いメーカーの「ゼンハイザー」と「Jabra」を紹介します。

Web会議が業務の中に当たり前のように普及しており、Web会議をいかに快適に便利に活用するかで仕事の効率も大きく向上します。

今回は、企業がWeb会議用に「スピーカーフォン」を導入する際に、選ぶと良いメーカーを2つ紹介します。

どちらも製品の品質が高く、保証もしっかりしているので購入して間違いないです。

 

おすすめは「ゼンハイザー」と「Jabra」

 

企業向けのスピーカーフォンとして「ゼンハイザー」と「Jabra」をおすすめする理由は『サポートの充実度』と『導入実績』です。

 

現在、スピーカーフォンは多くのメーカー・ブランドが販売しています。

機能が充実した高級な製品から、価格が安いコスパ重視の製品まで幅広い選択肢があります。

会社で使うものを選ぶときには失敗することができないので、そんな数多くのスピーカーフォンの中から信頼できるものを選びたいです。

 

今回選んだ「ゼンハイザー」と「Jabra」のスピーカーフォンは正直に言うと安くはないです。

しかし、購入前後のサポートや導入実績などの面から間違いなく信頼できるメーカーです。

性能や使いやすさという面でも最高レベルのスピーカーフォンなので、2台、3台と追加で購入する企業も多いようです。

 

「ゼンハイザー」がおすすめな理由

 

ゼンハイザーのスピーカーフォンやヘッドセットなどは、現在はゼンハイザーの合併事業として「EPOS JAPAN株式会社」が取り扱っています。

ゼンハイザーのスピーカーフォンを始めとしたオフィスコミュニケーション製品は、「サポートの信頼性」と「高性能・高品質」という面で非常に優れています。

それらの裏付けとして多くの有名企業に導入実績があります。

 

相談から見積もりまで対応のサポート

「ゼンハイザー」のサポートは、製品に関するご相談の全般から、見積もりの発行や互換性確認(コールセンター利用の場合)など、企業に導入することを想定したサービスを提供しています。

特に企業が多くの製品を一度に導入する場合は価格や納期が気になります。

また、使用する環境で使えるのかも、事前に確認しておきたいところです。

購入前に詳細に検討することができるので、失敗することがなく安心です。

 

高性能・高品質なスピーカーフォンを展開

ゼンハイザーの製品は、「オフィス・コールセンター/ビジネスプロフェッショナル向け」に開発・販売されています。

そのため、性能は抜群で品質も高いです。性能や品質については、「公式HP」に導入事例のインタビューがあり、そこからも読み取ることができます。

 

この記事では、スピーカーフォンを紹介しますが、ゼンハイザーヘッドセットもおすすめです。

過去の記事でヘッドセットについては紹介しているので興味があれば読んでみてください。

 

 

「ゼンハイザー」の導入実績

ゼンハイザーのスピーカーフォンやヘッドセットは下記の企業で導入事例があります。

  • Amazon.co.jp
  • サイボウズ株式会社
  • GMOインターネット株式会社
  • 株式会社アドバンスト・メディア

 

ここで紹介されている企業は導入している一部の企業ですが、大手の有名企業でも選ばれていることは、信頼と性能の裏付けです。

「Jabra」がおすすめな理由

 

Jabraのスピーカーフォンをおすすめする理由は「導入に対するサポート」と「製品ラインナップの広さ」という面で非常に優れているからです。

会議室や会議に参加する人数によって必要なスピーカーフォンの性能は変わってきます。

Jabraのスピーカーフォンは使用する規模に応じたいくつかのモデルが揃っていて、どんな状況にもマッチするスピーカーフォンを選ぶことができます。

 

無料でサンプルを提供してくれる

Jabraは導入に際して、条件を満たす企業に対しては製品のサンプルを提供してくれます。

現在のご使用の端末を交換、または新規プロジェクトの構想があり、従業員 500 名以上の企業には無料のお試しサンプルを提供してくれるようです。

 

営業担当に問い合わせることで需要に合わせた最適なソリューションを探すことができます。製品、互換性、UC 導入のアドバイスが受けることができます。

 

幅広い選択肢の製品ラインナップ

Jabraのスピーカーフォンは4名用のコンパクトなモデルから、16人対応の大規模会議室向けまで、用途に応じたサイズで販売されています。

USB接続のみのモデル、Bluetooth接続も可能なモデルなど様々展開しており、スマホ利用の場合や会議室に据え置きで使用するなど用途を考えて選ぶと良いでしょう。

 

 

「Jabra」の導入実績

Jabraのスピーカーフォンやヘッドセットは下記の企業で導入事例があります。

  • Indeed
  • 三菱自動車工業株式会社
  • Amazon China
  • Cisco

 

この他にも非常に多くの企業に導入実績があり、Jabraのホームページで紹介されています。

 

おすすめのスピーカーフォンの機種

 

「ゼンハイザー」も「Jabra」もスピーカーフォンに複数のモデルがあり、どれを選べばよいか迷ってしまう場合もあるかと思います。

ここでは、それぞれのメーカーでおすすめするスピーカーフォンを1機種ずつ理由ともに紹介します。

 

ゼンハイザーのおすすめスピーカーフォン

EPOS SP 30

ゼンハイザーのスピーカーフォンでは「SP 30」か「SP 20」を購入すれば間違いはないです。

「SP 20」は本体ボタンの操作性が少し悪かったようですが、「SP 30」はそれが改善されており、スキが一切ないスピーカーフォンに仕上がっています。

音質、集音性ともに最高レベルで、「他のメーカーと比較しても最も音質が良い」というレビューも多く見られます。

「SP 30」は8人程度の会議向けのスピーカーフォンなので、それ以上の人数で使用する場合は、対応人数が多い拡張性がある他のスピーカーフォンが良いです。

 

 

Jabraのおすすめスピーカーフォン

Jabra SPEAK 710

「SPEAK 710」には『2台連結機能』が搭載されています。

1台で6人程度の会議に対応していますが、2台連携することで設置の自由度も増えて12人以上にも対応できます。

単体使用でも集音性や接続性、操作性も良く、持ち運びにも便利なサイズなので非常にバランスが良いスピーカーフォンです。

様々な場面に対応できる非の打ち所が無いスピーカーフォンです。

 

 

 

おわりに

今回は企業向けのスピーカーフォンのおすすめとして「ゼンハイザー」と「Jabra」を紹介しました。

どちらのメーカーも製品の品質からサポートまですべての面で最高レベルで信頼できます。

これからの働き方においてWeb会議は切り離せないものです。

仕事の効率を上げて、ビジネスチャンスを逃さないためにも、スピーカーフォンやヘッドセットなど環境を整えることも大切にしていきたいです。

 

>>>【2020年下期】最新スピーカーフォンおすすめランキング Top 10|PCのスピーカーとマイクを使うのは完全NG

>>>【比較】eMeet OfficeCore『M2』と『M220』の違いを解説 | 2台連結はできるのか

最新情報をチェックしよう!